はじめまして。
幼稚園年長の子供がいる30代の主婦の とまこ と申します。
結婚後に退職し育児と子育てをしてきましたが子供が小学校に上がったら仕事を始めたいと思い、子育てをしながら資格取得の勉強をしたり、在宅ワークを始めてみました。
その経験をブログでご紹介していきます。
とまこの詳しいプロフィール
東北地方の出身で、高校まで地元で過ごしました。関東の大学に進学しそのまま就職をしましたが一人暮らしが長く家事はとっても苦手でした。
学生時代も社会人になっても家事・・・特に片付けが苦手で必要なものをすぐに見つけられないことが多かったです。
仕事には支障はないからとそのままにしていましたが、夫と出会い結婚前提でお付き合いしている間に夫からのプレゼントを無くしてしまい(!)大げんかしたこともあります。
プレゼントは見つかりましたが、この事がキッカケで整理整頓の大切さ身の回りの片付けの必要さを感じ雑誌やテレビで綺麗に片付けられている部屋やそれを行う奥様に強く憧れるようになりました。
結婚後退職し妊娠し、日中一人で過ごす時間が増え改めて専業主婦の方でも収納や掃除など自分の得意分野で活躍している人を目にし憧れるようになります。
まず自分の得意な事を見つける、そして得意な事を伸ばし自分の考えをアウトプットするという事に興味を持ちました。
インプットとアウトプットの大切さ
学生時代から読書が好きな私は読書ノートを作っていました。今思うと読書というインプットと読書ノートを作るというアウトプットを続けていたという事に気が付きました。
常に新しい情報を知るためにインプットする
妊娠し出産してからは常に小さな我が子と2人の時間が続き、深夜に帰宅する夫とは会話したくてもできない日々が続きました。
育児と家事が中心の一日で新しい情報は常に我が子の事だけでした。初めはそれだけでも充分でしたが、徐々に新しい情報を収集したいという欲求が生まれてきました。
しかし幼い我が子を抱えながら新しい情報にアクセスするのは難しく、時間が無いという理由で1年間ほど読書をゆっくするという時間さえも確保することはできませんでした。
しかし子供が成長するにしたがって読書の時間も増え、新聞やメディアへのアクセスする時間を増やすことができました。
そうなると常に新しい情報を知ることができ最新のトレンドをインプットする事ができました。
家事子育ての忙しい毎日の中でも新しい情報をインプットすることで新たな視点や考えが生まれるきっかけにもなりました。
考えをまとめるためにアウトプットする
インプットする事が続くと、情報に対しての自分の考えを誰かに伝えたくなりました。
友達に電話やメールで伝える事もできますが、おなじ様な価値観を持つ友人は多くはないので(家事育児の話がメインの友人が多かったので)同じように一つのニュースに対して掘り下げて色々な視点で話し合える場を探しました。
そんな時にSNSや音声メディアは大変参考になり、自分以外の視点や新しいアイデアに出会え、自分の考えをアウトプットする良い場を見つけることができました。
性別や年代や住む場所を選ばない同じ考えを持つ仲間に出会えるSNSやコミュニティは私の考えをまとめるためにも必要なアウトプットする場になりました。
ライフハックを取り入れることでレベルアップ
インプットとアウトプットを繰り返したおかげで、新しいことにチャレンジしたいという考えも生まれてきました。
そんな時に話題になった生活をよりよくするライフハック術は私の新しい物事の考え方のチャンスに繋がります。
育児家事が中心だった私にとって読書術や時間術のライフハックは生活をよりよくすることに繋がり結果、子育てに余裕さえも生まれました。
インプットとアウトプットそしてライフハックを取り入れる
全てを100点で行う事はできません。しかし全てでは無く、その時にすべきことがチェック項目であることで一つ一つを確実にクリアすることができます。
この様な考え方になれたのもインプットを続け、アウトプットする場に出会えたこと。
そしてライフハックを取り入れ生活や育児に余裕を持つことが出来たからです。
小さな事の毎日の積み重ねを繰り返すことで自分でもできるんだ!やればできるんだ!という自信に繋がり、これができたら次は何をするという明確なやるべきことを持つことができます。